テーブル（表）

テーブル（表）の記述方法を説明します。


ＨＴＭＬ文を記述する方法

　　ソースファイルを開きます。

　　ｔａｂｌｅ、ｔｒ、ｔｄタグを記述します。

　　　　<tr>　〜　</tr>　…　〜の部分は、行（横方向）で表示される。

ブラウザでの表示 ソースファイル
＜ｔｒ＞　〜　＜/ｔｒ＞２個の表の表示例
項目１の内容 項目２の内容 項目３の内容
項目４の内容 項目５の内容 項目６の内容
＜ｔｒ＞　〜　＜／ｔｒ＞２個の表の表示例<br>
<table border="1">
<tr>
<td>項目１の内容</td>
<td>項目２の内容</td>
<td>項目３の内容</td>
</tr>
<tr>
<td>項目４の内容</td>
<td>項目５の内容</td>
<td>項目６の内容</td>
</tr>
</table>


　　セルの結合


　　　　<td rowspan="2">　〜　</tr>　…　行方向でセルが２個結合される
　　　　<td colspan="2">　〜　</tr>　　…　列方向でセルが２個結合される

ブラウザでの表示 ソースファイル
行を結合した例
項目１の内容 項目２の内容 項目３の内容
項目４の内容 項目５の内容
行を結合した例<br>
<table border="1">
<tr>
<td rowspan="2">項目１の内容</td>
<td>項目２の内容</td>
<td>項目３の内容</td>
</tr>
<tr>
<td>項目４の内容</td>
<td>項目５の内容</td>
</tr>
</table>
列を結合した例
項目１の内容 項目２の内容
項目３の内容 項目４の内容 項目５の内容
列を結合した例<br>
<table border="1">
<tr>
<td colspan="2">項目１の内容</td>
<td>項目２の内容</td>
</tr>
<tr>
<td>項目３の内容</td>
<td>項目４の内容</td>
<td>項目５の内容</td>
</tr>
</table>


　　ソースファイルを上書き保存します。

　　ブラウザで更新し、確認する。