送電て何?


三相交流とは?


三本一セットで送電する方式。

 

単相交流とは?


二本の電線の間を電圧がプラス・ マイナス交互に変化して流れる電流である。

 
三相交流のいいところは三本の電線で電流を送り最後にそれらを結ぶと電圧がゼロになるから電流は  流れないことになる。
すなわち三相交流の三本の電線の終わりを結べば電流の帰り道は不要になる。
これは大変ありがたいことで、単相交流なら往復六本の電線が必要なところを、三相交流なら、片道 三本の電線で済むからです。

つまり電線が半分ですみ設備費用が、大幅に安くなるところが良いところだと、分かりました。

なぜ電気を送る鉄塔の、高さはいろいろあるのか 調べたところ、鉄塔の高さが違うのは、送電圧力が違うからだと分かりました。

送電圧を高くすると、地上に、放電してしまう、危険性が、あるためだと分かりました。
つまり送電圧力に適した、高さが必要になり、鉄塔の高さが、いろいろあることが分かりました。

例えば、100万ボルトの電気をあんぜんに送電するためには、100メートル近くの、高さが、必要に、なります。
最後に、授業で、やってしまったが、なぜ送電線は、たるんでいるのか、疑問におもいました。
それは、調べてすぐ分かりました。風などの風による、被害から、切れるのを防ぐためでした。(もし強く張っていたら、危ないため。)


各ボルトでの、鉄塔の高さを表示。

  

三相交流の、流れ方。
(三本の、送電線)






次の人へ   Indexへ