<地下の電線について>


私の住んでいる学園には、気づくかもしれないけど電線(電柱)がありません。
どこにあるかというと道の下つまり道路の下にあります。
右の図の通りで電線は住宅の真下に3つに分かれてあります。
1つ目は

電話専用の電線

2つ目は

電球など普段、使っている電気専用の電線

3つ目は

テレビ専用の電線.

なぜこのように3つに分かれているかというと、電話、電力、テレビの電気の種類がちがうことと、
関係している会社がちがう(管理が違う)という2つの理由があるからです。
(電話・NTT 電力・関西電力 テレビ・CATV)<それぞれの会社名

<道の下にうめこまれている電線はどのようになっているか>

右の図のようにぶ厚い筒の中に電線があって電線だけがうめこまれているんじゃありません。
右の図のように3つ筒があるわけではなくて他にもいくつか筒があるそうです。(最低3つ)

<地下からの電気はどうやってくるのか>

普通はまずは発電所から電気を送って変電所(発電所からきた電気を弱める所)を通って電柱を
  通って家に行くけれど、地下からくる電気は変電所を通った後、電柱を通らずそのまま地下を通って
家にいきます。
地下の電線は地上を通っている電線と違ってもし故障したら修理がとても大変なので慎重に作ってあります。地下の電線も地上の電線もそれぞれ違った特徴を持っているけど、やっぱり電線同士にている所もあります。

(感想)

・自分の住んでいる所の電線についてあんまり興味はなかったけれど、調べてるとなんか不思議になっておもしろかったです。電線にすこし興味をもちました。



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