PHリレーボックス

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●PHリレーボックスとは
○内部にフォトリレー(2A)を使い、おもちゃなどの電源をON-OFFする装置です。
○イヤフォンケーブルなどの細くて長いケーブルを使った外部スイッチでおもちゃなどを動かしてもうまく動作しないときに、期待通りに動かす装置です。
MaBeee(ノバルス株式会社の販売商品)を入れることで、iPadなどにインストールしたMaBeee用ソフトで、おもちゃの動かすことができます。電圧のコントロールはできません。
 Mabeeeは電源となる単3電池のところに入れるようになっています。しかしMaBeeeに使われている単4電池の消耗が激しいので、電池交換を頻繁にする必要があります。PHリレーボックスを使うことで、元々の電源は全て単3電池にして、単4電池は制御専用電源として使うことができ、電池交換の回数を減らすことになります。


●利用方法
○外部スイッチを使って、おもちゃなどを制御する場合
1.ふたをスライドして開けて、単3乾電池を入れ、内部のスイッチを乾電池側にします。

 
2.ふたをスライドして閉め、電源を入れます。
 
○MaBeeeを使って、MaBeee用ソフトでおもちゃなどを制御する場合
1.電源を入れます。
2.ふたをスライドして開けて、MaBeeeを入れ、内部のスイッチを乾電池と反対側にします。このとき、MaBeeeのLEDが点灯するのを確認します。


  3.ふたをスライドして閉めます。


●BDアダプタを利用するときの注意
1.電池をセットし、おもちゃのスイッチを入れて動作するかを確認します。
2.電池1本を抜き、BDアダプタを電池の−側にセットし、おもちゃのスイッチを入れても動作しないことを確認します。
3.おもちゃのスイッチを入れたまま外部スイッチをON(あるいはMaBeeeのソフトでON)にして、おもちゃが操作できることを確認します。
 



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